2015年2月4日水曜日

コンテンツマーケティングの手法は恋愛に似ている

コンテンツマーケティングセミナーを終え、なんかいろいろ考えるようになりました。
セミナーの中のワークショップで「ペルソナ」を作るワークがありました。
理想の顧客の具体像である「ペルソナ」を作ることにより、そのペルソナに対して、どのようなコンテンツでアピールするかということを考えていくことになります。

そのペルソナ。

とある会員さんがペルソナに名付けた名前。
とあるアーティストさんの名前でした。
聞いたときは何も思わなかったのですが、ついさっきふと思いました。

理想の顧客って、自分の「好きな人」に近いのかな、と。

すべてが当てはまることはないとは思いますが、理想の顧客を思い浮かべたとき、自分の理想である好きな人が思い浮かぶこともあると思います。

自分の好きな人に、自分の持っている商品・サービスを提供したいということは、自分のアピールにもなりますし、そんな風にペルソナ化されることもあるでしょう。

もちろん、その人に対して、自分という存在を「見つけてもらいたい」し、喜ばせたい。
いきなりストレートに自分を売りこんで嫌われることを避けようと、相手の興味があることなどを分析し、気に入ってもらえるような話題を準備し、提供する。

恋愛の手法と同じと考えれば、ひょっとしたらコンテンツマーケティングのことをもっと楽に考えられるのかもしれませんね。

(逆に難しかったりして)

0 件のコメント:

コメントを投稿