12月13日月曜日から、今日12月19日の日曜日まで開催した、
「リアル播州織オンライン展示会2021」が終了する。
準備期間が短く、かなりバタバタで開催した昨年と比べると、
今年はしっかり準備して臨めると思ってはいたものの、
結果的には、昨年よりもバタバタであったように思う。
事務局として反省。
多可町商工会での日々の業務について、いろいろ書き綴ります
12月13日月曜日から、今日12月19日の日曜日まで開催した、
「リアル播州織オンライン展示会2021」が終了する。
準備期間が短く、かなりバタバタで開催した昨年と比べると、
今年はしっかり準備して臨めると思ってはいたものの、
結果的には、昨年よりもバタバタであったように思う。
事務局として反省。
びっくり。
今年初の投稿だった。
もう早3月になり、確定申告も延期にはなったけど業務的には終了。
年度末に向けてバタバタが続く毎日。
気づくともう年明けてずいぶん経つ。
今年掲げた目標は「鍛える」。
カラダを鍛えるのはもちろんのこと(これはプライベート目標)
ココロを鍛えたい。
そう、「美意識」を鍛えたい。
「感性」を磨くって感じかな。
なんだかもわわんとした目標のように感じるけど、
感性というもの、美意識というものを、大切に向き合いたい。
12月14日から20日の会期でスタートした、
播州織産地初のオンライン展示会「リアル播州織展示会2020」。
明日19日(あ、もう今日か)は、「インスタライブ」による生配信最終日。
おかげさまでいろんな方に視聴してもらい、
コメントもあり、
そして生配信終了後も、多くの人にご覧いただき、
生配信であること、
産地で語ることの、
リアルさ、おもしろさが、とってもいいものだと思った。
播州織産地初のオンライン展示会の目玉イベント「ライブ配信」。
織物業者や加工業者の工場内に、
産元商社のショールーム内に、
まさに産地の現場に生潜入する。それが「ライブ配信」。
オンライン展示会ならではの醍醐味。
ディレクション業者とのやりとりの末、
使用する媒体は「インスタライブ」に決定。
4日間で20社(実は1社だけ1日はみ出たので5日間、でもほとんど実際4日間)という、
よくよく考えたら本当にハードな撮影をこなしていただいた、ディレクションをお世話になった業者さんのスタッフさん。
感謝感謝である。
この事業所動画はもちろんオンライン展示会サイト「リアル播州織」で披露している。
それと実はYoutubeチャンネルもあったりする。
チャンネル名は「Rael播州織」。
12月3日のこと。
この日も事業所紹介動画撮影に同行。
そしてありがたいことに、
繊維業界紙の繊維ニュースの記者さんが取材に来ていただいた。
実は昨日に続いて2日連続の産地入り取材。
ありがたや。
今日は先染綿織物「播州織」の真髄ともいえる「染色工場」へ。ちょうど今回の展示会の主催である西脇・多可「播州織」連携会議の会長の会社でもあり、
動画撮影と新聞の取材とがコラボしたような形になった。
今回のこの新聞取材。実は、繊維ニュースのトップ面を飾ることになる。
今日12月8日の紙面だから、もうなってる。
プラス新聞広告も実施。
広告&記事という演出で、一面をほぼほぼジャック。
やはり、国内でも有数の織物の産地「播州織」の初の取り組みなので、
そこは、どんといかないと。
なんて思いつつ。
同様の業界紙、繊研新聞でも取り上げていただくことになっていて、広告も予定。
繊維業界に「播州織」旋風、巻き起こすぞ。
さて、ほかにもしっかりメディア進出しないと。
産地初のオンライン展示会となる「リアル播州織展示会2020」。
撮影した動画を紹介するだけでは、オンライン展示会とは言えない。
今回の展示会の特徴は
オンライン商談ができること。
そして。
現場からの生配信を行うこと。
ここは産元。
織物会社ならば、現場はもちろん織機(織物機械)がならぶ工場だろうけど、
産元ならば企画室かショールームか。
生配信の全貌はまだまだ明らかではない。
いったいどんな情報が、現場から飛び出してくるのだろう。
事務局としても楽しみなところがある。
営業と企画の若い方々。
あ〜、こういう若い人たちがこれからも産地を引っ張っていかれるんだな〜
というのをしみじみ感じた。
「生配信? やります!!」
とってもうれしい一言だった。