12月14日から20日の会期でスタートした、
播州織産地初のオンライン展示会「リアル播州織展示会2020」。
明日19日(あ、もう今日か)は、「インスタライブ」による生配信最終日。
おかげさまでいろんな方に視聴してもらい、
コメントもあり、
そして生配信終了後も、多くの人にご覧いただき、
生配信であること、
産地で語ることの、
リアルさ、おもしろさが、とってもいいものだと思った。
12月14日から20日の会期でスタートした、
播州織産地初のオンライン展示会「リアル播州織展示会2020」。
明日19日(あ、もう今日か)は、「インスタライブ」による生配信最終日。
おかげさまでいろんな方に視聴してもらい、
コメントもあり、
そして生配信終了後も、多くの人にご覧いただき、
生配信であること、
産地で語ることの、
リアルさ、おもしろさが、とってもいいものだと思った。
播州織産地初のオンライン展示会の目玉イベント「ライブ配信」。
織物業者や加工業者の工場内に、
産元商社のショールーム内に、
まさに産地の現場に生潜入する。それが「ライブ配信」。
オンライン展示会ならではの醍醐味。
ディレクション業者とのやりとりの末、
使用する媒体は「インスタライブ」に決定。
4日間で20社(実は1社だけ1日はみ出たので5日間、でもほとんど実際4日間)という、
よくよく考えたら本当にハードな撮影をこなしていただいた、ディレクションをお世話になった業者さんのスタッフさん。
感謝感謝である。
この事業所動画はもちろんオンライン展示会サイト「リアル播州織」で披露している。
それと実はYoutubeチャンネルもあったりする。
チャンネル名は「Rael播州織」。
12月3日のこと。
この日も事業所紹介動画撮影に同行。
そしてありがたいことに、
繊維業界紙の繊維ニュースの記者さんが取材に来ていただいた。
実は昨日に続いて2日連続の産地入り取材。
ありがたや。
今日は先染綿織物「播州織」の真髄ともいえる「染色工場」へ。ちょうど今回の展示会の主催である西脇・多可「播州織」連携会議の会長の会社でもあり、
動画撮影と新聞の取材とがコラボしたような形になった。
今回のこの新聞取材。実は、繊維ニュースのトップ面を飾ることになる。
今日12月8日の紙面だから、もうなってる。
プラス新聞広告も実施。
広告&記事という演出で、一面をほぼほぼジャック。
やはり、国内でも有数の織物の産地「播州織」の初の取り組みなので、
そこは、どんといかないと。
なんて思いつつ。
同様の業界紙、繊研新聞でも取り上げていただくことになっていて、広告も予定。
繊維業界に「播州織」旋風、巻き起こすぞ。
さて、ほかにもしっかりメディア進出しないと。
産地初のオンライン展示会となる「リアル播州織展示会2020」。
撮影した動画を紹介するだけでは、オンライン展示会とは言えない。
今回の展示会の特徴は
オンライン商談ができること。
そして。
現場からの生配信を行うこと。
ここは産元。
織物会社ならば、現場はもちろん織機(織物機械)がならぶ工場だろうけど、
産元ならば企画室かショールームか。
生配信の全貌はまだまだ明らかではない。
いったいどんな情報が、現場から飛び出してくるのだろう。
事務局としても楽しみなところがある。
営業と企画の若い方々。
あ〜、こういう若い人たちがこれからも産地を引っ張っていかれるんだな〜
というのをしみじみ感じた。
「生配信? やります!!」
とってもうれしい一言だった。
播州織産地初のオンライン展示会「リアル播州織2020」。
サイト上で出展者を紹介する動画撮影の2日目「12月1日」。
撮影スタッフさんに同行したのは、加工業者。
12月14日から20日まで開催する、播州織産地初のオンライン展示会「リアル播州織展示会」。
産地のリアル感をお届けするため、出展する事業所もリアルに紹介すべきとのことで、今回は動画で事業所を紹介する。
そのための動画撮影を開始。
初日は11月30日。撮影隊に与えられた期日は12月3日までの4日間。
4日間で20社。
少しでもそのタイトスケジュールがスムーズに進みますように。
さて、記念すべき初日の初撮影は、多可町で織機台数最大規模を誇る織物会社を訪問。
産元商社も兼ねているこの会社はほかの織物会社とは規模が違い、撮影箇所がいっぱい。
撮影アングルをいろいろ試されながら撮影は続いていった。僕自身、久しぶりに工場に入り、まじまじと見つめた。
異動当初、はじめて見た播州織の工程は衝撃的で、今もなおその分業制の美しさに惹かれている。
映えスポットも多い。
リアル播州織展示会は12月14日から。
新型コロナウイルス感染症の拡大により、
ビジネスのあり方が大きく変わった今年。
ここ播州織産地も大きな影響を受けている。
そんな中、播州織の産地として連携した展開を行うべく、
西脇・多可「播州織」連携会議が、
播州織産地で初となる「オンライン展示会」を開催する。
日程は12月14日(月)から20日(日)。
場所は、播州織のプラットフォームとして位置付けようとしている
WEBサイト「リアル播州織」。
播州織のリアルな情報をどんどん発信していきたいとのコンセプトで
制作していたWEBサイトを舞台に、
初のオンライン展示会を開催する。
「リアル播州織」。
今回のオンライン展示会のためについたネーミングではないけれど、
展示会場だけでは伝えきれない、
産地の現場の「リアル」を伝えられる可能性を秘めているのが
この「オンライン展示会」。
くしくも、とってもしっくりくるサイト名になっている気がする。
産地初の試み。
いろんな可能性を秘めた展示会となるはず。
もうすでに開催まであと2週間ほど。
さて、いよいよこれから本格準備開始。
どんな展示会になるのか、
ワクワクしながら、
その準備過程と開催内容を追っていきたい。