和紙がユネスコの無形文化遺産に登録されることが決まりました。
今までは「へぇ~」って感じだったでしょうが、多可町に異動し「杉原紙」の存在を知ったので、このニュースは大いに興味のあるものになりました。
今回の対象となっているのは杉原紙ではないですが、「和紙」全体が注目されるのは間違いないと思います。
このことで若い女性2人が技術承継に名乗りをあげるなど、後継者問題に対しても明るい材料がありました。
とはいえ、まだまだたくさんの課題はあると思います。
多可町でも何かしら杉原紙の振興策を考えていければな~と思います。
やっぱ体験プログラムをもっともっとアピールすべきなんですかね~。
2014年11月28日金曜日
2014年11月21日金曜日
多可町を盛り上げる
「多可町を盛り上げる」
商工会の枠を超え、もっと大きな枠組みの中で多可町を盛り上げていく試みが始まりました。
枠組みなんていう言葉はふさわしくないかもしれない。
枠にとらわれることなく、自由に意見を交わしていきたいと思う。
そんな場所ができました。
これもやはりインターネットがあるからこそ。
こういう時代だからこそ、遠く離れた土地であっても、リアルタイムでも話ができる。
そういうものはどんどん活用していくべきなんだと思いますね。
なんだか抽象的なことばかり書いていますが、どんどん具体的なことが生まれていくのを楽しみに活動していきたいと思います。
商工会の枠を超え、もっと大きな枠組みの中で多可町を盛り上げていく試みが始まりました。
枠組みなんていう言葉はふさわしくないかもしれない。
枠にとらわれることなく、自由に意見を交わしていきたいと思う。
そんな場所ができました。
これもやはりインターネットがあるからこそ。
こういう時代だからこそ、遠く離れた土地であっても、リアルタイムでも話ができる。
そういうものはどんどん活用していくべきなんだと思いますね。
なんだか抽象的なことばかり書いていますが、どんどん具体的なことが生まれていくのを楽しみに活動していきたいと思います。
2014年11月14日金曜日
多可を発信していくツール
Pinterest(ピンタレスト)。
このPinterestとの出逢いは衝撃的なもので、これは地域のためにめっちゃ使えるのではないかと身震いしたことを覚えています。
それからもう3年ほどは経ったでしょうか。
当初いろんな方と話をし、プロジェクトを組み、それが今は違った形で、丹波で進んでいます。
カタチは違えど、
いいモノ、いいトコ、いいコト、いいヒトを発信していきたい気持ちは変わらず。
もちろん多可でも。
ということで、少しずつ始めていくことにします。
ここを拠点にしてみましょうか。
ではこの写真から始めます。
この文章では何の意味かさっぱりわからないですが、おいおい。
このPinterestとの出逢いは衝撃的なもので、これは地域のためにめっちゃ使えるのではないかと身震いしたことを覚えています。
それからもう3年ほどは経ったでしょうか。
当初いろんな方と話をし、プロジェクトを組み、それが今は違った形で、丹波で進んでいます。
カタチは違えど、
いいモノ、いいトコ、いいコト、いいヒトを発信していきたい気持ちは変わらず。
もちろん多可でも。
ということで、少しずつ始めていくことにします。
ここを拠点にしてみましょうか。
ではこの写真から始めます。
この文章では何の意味かさっぱりわからないですが、おいおい。
2014年11月6日木曜日
水が起点となって
先日、課長と話をしていたときのこと。
課長が担当されている異業種交流の事業で、多可町加美区にある「松か井の水」について取り上げるというような話があります。
僕はまだ現地に行ったことはないのですが、ポリタンクを持った方が多数お越しになっている名所とのこと。
まさに地域資源。
この水だけでなく、多可町の加美区に絞ると、「播州百日どり」や「杉原紙」、「林業」など地域資源と呼べるものがまだあります。
これを地域活性化に結び付けないわけにはいかない。
地域総合振興事業という商工会の事業に、場所は違えどずっと主に携わってきただけに、地域資源を見ると、やっぱわくわくしてくるのです。
もちろん加美区だけでなく、多可町全体を見ると、「播州織」そして「山田錦」。
すべて見てみると、いずれも「水」は密接に関係していると思います。
そんな風に考えると、早く「松か井の水」の現地に行って、きちんと見てから考えたいという思いがふつふつと湧きあがっています。
とはいいつつ、今は11月9日にある多可町産業展の同時開催催事「多可町企業展」の準備中。
おちついたら見に行こうと思います。
課長が担当されている異業種交流の事業で、多可町加美区にある「松か井の水」について取り上げるというような話があります。
僕はまだ現地に行ったことはないのですが、ポリタンクを持った方が多数お越しになっている名所とのこと。
まさに地域資源。
この水だけでなく、多可町の加美区に絞ると、「播州百日どり」や「杉原紙」、「林業」など地域資源と呼べるものがまだあります。
これを地域活性化に結び付けないわけにはいかない。
地域総合振興事業という商工会の事業に、場所は違えどずっと主に携わってきただけに、地域資源を見ると、やっぱわくわくしてくるのです。
もちろん加美区だけでなく、多可町全体を見ると、「播州織」そして「山田錦」。
すべて見てみると、いずれも「水」は密接に関係していると思います。
そんな風に考えると、早く「松か井の水」の現地に行って、きちんと見てから考えたいという思いがふつふつと湧きあがっています。
とはいいつつ、今は11月9日にある多可町産業展の同時開催催事「多可町企業展」の準備中。
おちついたら見に行こうと思います。
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