2014年11月6日木曜日

水が起点となって

先日、課長と話をしていたときのこと。

課長が担当されている異業種交流の事業で、多可町加美区にある「松か井の水」について取り上げるというような話があります。

僕はまだ現地に行ったことはないのですが、ポリタンクを持った方が多数お越しになっている名所とのこと。

まさに地域資源。

この水だけでなく、多可町の加美区に絞ると、「播州百日どり」や「杉原紙」、「林業」など地域資源と呼べるものがまだあります。

これを地域活性化に結び付けないわけにはいかない。

地域総合振興事業という商工会の事業に、場所は違えどずっと主に携わってきただけに、地域資源を見ると、やっぱわくわくしてくるのです。

もちろん加美区だけでなく、多可町全体を見ると、「播州織」そして「山田錦」。


すべて見てみると、いずれも「水」は密接に関係していると思います。
そんな風に考えると、早く「松か井の水」の現地に行って、きちんと見てから考えたいという思いがふつふつと湧きあがっています。

とはいいつつ、今は11月9日にある多可町産業展の同時開催催事「多可町企業展」の準備中。

おちついたら見に行こうと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿