コンテンツマーケティングセミナーを終え、なんかいろいろ考えるようになりました。
セミナーの中のワークショップで「ペルソナ」を作るワークがありました。
理想の顧客の具体像である「ペルソナ」を作ることにより、そのペルソナに対して、どのようなコンテンツでアピールするかということを考えていくことになります。
そのペルソナ。
とある会員さんがペルソナに名付けた名前。
とあるアーティストさんの名前でした。
聞いたときは何も思わなかったのですが、ついさっきふと思いました。
理想の顧客って、自分の「好きな人」に近いのかな、と。
すべてが当てはまることはないとは思いますが、理想の顧客を思い浮かべたとき、自分の理想である好きな人が思い浮かぶこともあると思います。
自分の好きな人に、自分の持っている商品・サービスを提供したいということは、自分のアピールにもなりますし、そんな風にペルソナ化されることもあるでしょう。
もちろん、その人に対して、自分という存在を「見つけてもらいたい」し、喜ばせたい。
いきなりストレートに自分を売りこんで嫌われることを避けようと、相手の興味があることなどを分析し、気に入ってもらえるような話題を準備し、提供する。
恋愛の手法と同じと考えれば、ひょっとしたらコンテンツマーケティングのことをもっと楽に考えられるのかもしれませんね。
(逆に難しかったりして)
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