全国的に今たくさんの小規模事業者さんが採択を目指しているであろう「小規模事業者持続化補助金」。
多可町商工会でも昨年度と同様に、他地域とも例外なく、数多くの事業所さんが採択に向けて、計画書づくりに励んでおられます。
今日午前中、とある事業者さんから問い合わせがあり、午後イチにお話を伺いに行ってきました。
話しの主は、電話同様でその事業所の経営者の方でした。
一通り説明し、「息子にやってもらうわ」という回答。
その後息子さんともお話。
その息子さんは僕の2つ下。
そして。
「今後のことも見据えて挑戦してみるわ」
という一言を聴きました。
そうなんですよね。
あくまでも補助金は、やりたいことをかなえるための補助的なツールであって、補助金を得ることが目的ではありません。
大切なことは、今後のことを見据える計画を立てること。
これからその事業所を引っ張っていく後継者のたくましい一言をもらいました。
前向きなその一言に、支援もよりがんばらなくちゃと思います。
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