2014年12月17日水曜日

播州織と丹波焼

どちらも兵庫県を代表する、いや日本を、いや世界を代表する資源。
多可の播州織。
篠山の丹波焼。

先日、昨年度まで担当していた、丹波焼の洋食器プロジェクト「Tanba Style」のTSブランド新作発表会のイベントに参加しました。
何といっても立ち上げから関わっていた事業なので、思い入れもあります。
黒で統一された作品は、鎬(しのぎ)という技法が施された魅力的なものとなっていました。
何点か購入し、先日これまた購入していた播州織のストールとともに撮影。

ストールはあえて結ばず撮影。

それはなぜか。

いつの日か、この播州織と丹波焼を結びつけたいから。
その日まで「結ぶ」ことはとっておくことにしました。

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