2020年2月7日金曜日

多可と渋谷がつながった日

兵庫県の粋な計らいというか、
兵庫県から多可町に訪問があったようで、
それからトントン拍子に進んだ
多可町の空き工場に関する地域創生アイデアミーティング?
と言えばいいのか、そんなミーティングが
渋谷のコワーキングスペース「co-lab」で開催された。

今回お世話になった兵庫県の関係者の方々
+多可町役場の職員さん
+播州織若手グループ「Banshu-ori Next Japan」のメンバー
が東京へ。

そして僕らが多可町にいて、オンラインでミーティングに参加。
こっちは
+役場の職員さん
+播州織若手グループ「Banshu-ori Next Japan」のメンバー
+ライターさん
+僕ら商工会職員

今回のプロジェクトには、
多可町の地域資源の中でも
特に播州織がふさわしいのではないかということでのこういうメンバー。
もちろん播州織に限ったわけでないけど
空き工場の活用というフレーズは
やっぱ僕としては播州織で活用したいな、と心くすぐる。

今回の2時間。
果たして多可町の、そして播州織の魅力がどれだけ伝わったのかは
正直ちょっとわからない。

でもこうやって
多可と渋谷がつながったこと。
兵庫県がわざわざ声をかけていただいたこと。
そしてそれに多可町が乗っかったこと。
それに播州織の職人さんたちが応えたこと。
そして
それに興味を持っていただいた東京の方々。

そんな人たちがつながったことが大きい。
皆さんに感謝。

そんなつながりを大切に。
少しでも、小さくてもいい。
前に、次に、一歩でも、半歩でも進んで、
何か始めていきたい。
そう思った日。

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