2020年2月5日水曜日

5年間毎月続けている会議「経営指導員会議」

気が付けばもう5年。
平成27年に第1期となる経営発達支援計画の採択を受けて、
そこから始まったのが
「経営指導員会議」。

以降今まで5年間毎月行ってきた。
いわゆる僕ら「経営指導員」と呼ばれる職員の月一の会議。
(今は指導員以外の職員も参加しているけど)

昨日4日、今年度11回目となる指導員会議を行った。


毎回毎回同じ内容を協議することもあるし、
毎回毎回違う内容を協議することもある。

毎回毎回よくもまあ協議する内容があるなぁ、と思いながら
協議内容に事欠くことはない。


けど。
少し。
感覚的に「違うのかな」という思いが生まれてきている。
それは参加している職員みんな、
特に5年前からずっと一緒に毎回毎回会議を行っている
職員みんなが感じているようす。

もちろん毎回毎回話すことがあり、
毎回毎回気づけば2時間を超えていたり・・・
当初はもっとかかっていたり。

でも、以前はもっとなんか本質に食い込んで話ができていたように思う。
「いい会議だなぁ」としみじみ思ったことがある。
今は、もちろん重要なことを協議はしているものの
本当に「経営支援」に必要なことに
触れられていないのではと感じる。

触れられていない、というより、
触れる間がない、方が正しいのかな。

いろいろ話す内容が多くて、
「経営支援」の話まで行き着かない、といういい方が正しいかもしれない。

でももちろん、いろいろな話す内容は必要で
決してないがしろにはできない。


でもこのままでは
いつもこんなモヤっと感が残るのかもしれない。

やはりどこかで改革が必要なのだろう。

いろいろ話す内容を
普段の中で共有することができないか。
そういうところから改革が必要でないか。

やはり普段の業務が重要なんだな・・・
いかに効率よく・・・永遠のテーマ。
いろいろ検証していきたい。





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