2015年4月21日火曜日

ブログというものの意味がなるほど、僕にはすっと入ってきた

BLOG(ブログ)。

正式名称は「Weblog」(ウェブログ)。
WEB上の記録という意味で、自分の意見や感想を日記風に記して、それに対する感想などを閲覧者が自由にコメントできる形式のWebサイトのことを指します。

気軽な情報発信ツールとしてもてはやされてます。

昨年度開催したコンテンツマーケティングセミナーでは、SNSも重要ですが、ブログが世間一般にはいちばん広まりやすいということで「まずはブログ」とも言われていました。
たしかに、ユーザー内だけの交流になるSNSとは違い、インターネット全般に広めることがブログには可能なので、大きな力になるでしょう。

でも。

書けないのです。

ある程度書けたとしても

続かないのです。

ネタに困るのです。

何を発信しようか考えるのです。



誰もが陥るであろうブログスランプですが、そもそも「何を発信しようか」ということを考えるのが、ハードルを高くしてしまうのではないでしょうか。

ふとそんなことを今日思いました。


そう。
「ログ」は記録なのです。

これを思った時、以前、ブログで悩んでいたころに、同じ経営指導員さん(まだお会いしたことはない)に、こうやって助言されたことを思い出しました。


ウェブ上の日記なのです。
今日一日あったことを、つらつらと書いていてもいいのです。


誰かに読んでもらおう、役に立つ情報を発信しようと考えるからしんどくなるのです。

そんな風に考えると少しラクになりませんか?


でも。
ビジネスブログにはそんなことは通用しない、なんて思うかもしれません。

それでもいいと思うのです。
しょせんそんなに役立つ情報をバンバン発信するのは、ほんとしんどいのです。
そればっかりやってるわけじゃないですし。
日々仕事しないといけないし。


だから
そんなに
気負わず
いればいいと思います。


日記をウェブ上で公開している。
そういう風に考えればいいのです。

こんな風に書くと、逆に敬遠して書けなくなる人もいるかもしれませんね。


でも、情報を発信するなどとそんなに思わずに、思ったことなどを記録している場所。
それがウェブ上で公開されている、と。

そんな風に考えるとラクになりませんか?


僕はラクになりました。

だからこんななが~い文章になるのです。
気楽に書いてます。


そんなことに同調していただける方が少しでもいれば、それはそれでビジネスには有効になるのではないですかね。



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