2015年4月24日金曜日

多可のしごとを伝わるように伝えることが、僕が今年度でいちばんやりたいこと

労働環境対策事業とは、兵庫県商工会連合会の補助事業です。
平成27年度、多可町商工会として「『多可のしごと』の魅力発信による人材発掘・定着化事業」という事業名で取り組むことが採択されました。

要するに、多可町内にあるしごとを分かりやすく伝え、魅力を感じてもらい、雇用につなげ、働くひとの定着を図ろうというものです。
そんでもってまちを盛り上げようと。

なんか気になるキーワード出てきてませんか?

「しごと」
「ひと」
「まち」

そう。
「まち・ひと・しごと」
地方創生のキャッチコピー?とでもいうのでしょうか、そんなキーワードを計画書にもちりばめてみました。


どうやって伝えるのか。

ホームページをつくります。

どんなしごとなのか。
そのしごとを経営する「ひと」はどんな想いを持っているのか。
そこで働いている「ひと」はどんなひとがいて、どんな思いでしごとと向き合っているのか。

しごとをつうじてひとに焦点をあて、魅力が伝わるように伝える。


この事業でいちばん大切なのは、どのようにして「伝わるように伝える」のか。

しごとに携わる人は想いは持っています。
いわゆる魅力はそこに存在しているのです。
その魅力をいかに「伝わるように伝えるのか」。

多可のしごとというものを題材にしていますが、この「伝わるように伝える」は、この事業に関わらずいろんな場面で必要になることです。

情報発信を信条としている僕にとって、とてつもなく大きなテーマです。

今年度、もちろんこの事業にかかりっきりというわけにはいかず、たくさんの担当業務もあります。
でも僕の中での中心はこの事業であると思っています。

ほかの業務にもきっとつながることがあると思っているからです。


これから関わっていただく方々と、きちんとコンセプトを練っていきます。
そしてこれからいろいろ思うことも書き綴り、発信していきたいと思ってます。

0 件のコメント:

コメントを投稿