2012年2月1日水曜日

空き店舗事業に思うこと

本日、とある1件の空き店舗の賃貸契約が締結されました。
近いうちに、篠山に、新たなお店がオープンすることになります。

空き店舗対策事業を担当するようになって、5年ほど経ったのでしょうか。

今まで「篠山で商売したい」というさまざまな方と面談してきました。
さまざまな夢を聴いてきました。

この事業を担当する良さは、「夢を共有できる」ということ。

もちろんかなわぬ夢もある、現実離れした夢もある、そんな時は毅然とした態度で接しなければなりません。


でもいろんな夢を聴くことは、とてもうれしいことです。
その夢を共有し、一緒に考え、開業に向かって進んでいく・・・

空き店舗事業に限らずとも、創業相談や経営革新でも同じことが言えます。


商工業者の夢をかなえる仕事。
商工会の役割として、大切なことだと思います。

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